2017-04-25 第193回国会 参議院 総務委員会 第11号
お尋ねの携帯電話等抑止装置につきましては、携帯電話等の普及により着信音が周囲に迷惑を掛ける事例が増加したことを受けまして、御指摘のとおり、平成十年に導入されたものでございます。劇場ですとかコンサートホールとかにおきまして静ひつの確保のために利用されている状況にございます。
お尋ねの携帯電話等抑止装置につきましては、携帯電話等の普及により着信音が周囲に迷惑を掛ける事例が増加したことを受けまして、御指摘のとおり、平成十年に導入されたものでございます。劇場ですとかコンサートホールとかにおきまして静ひつの確保のために利用されている状況にございます。
昨年五月、私は、NHKホールなどに設置され、コンサート会場等静閑を要する場所で、マナーモードに切りかえたりすることを忘れた方の着信音が鳴り響いて聴衆が不快感を抱かないように、場所やエリアを限定して携帯電話が通じなくなる携帯電話抑止装置について、さまざま質問をいたしました。
しかし、その一方で、コンサートホール等で公演中、携帯電話の電源の切り忘れやマナーモードへの切りかえを怠った方の着信音で座が白けたり、あるいは、おととしの京都大学の入試や、公安委員会の免許試験場での中国人のグループによってなされた組織的な集団カンニング等の事例は、何とか防がなければならない事案であると思っております。
精神障害者、先ほどステレオをがんがん鳴らしてということがありましたけれども、実際、このしいんとした委員会室の中でステレオが鳴っていたり携帯の着信音がずっと鳴っていたら、多分、委員長がすぐとめなさいと言われると思うんですが、それが頭の中でとめられないような状態にあるのが精神障害者の幻聴だと思っております。 非常に厳しい、音がずっと鳴り続けたり、あるいは、場合によっては殺せということだって。
また、コンサート会場などで電源を切り忘れたりマナーモードにしていない方の着信音が鳴って、興ざめした経験をお持ちの方も多いはずです。便利で必要不可欠なアイテムであっても、現実の生活の中で最低限のマナーだけは守りたいものです。 しかし、そこは人間ですから、時にはうっかりミスをしてしまうことは当然あります。
やはり音楽のコンサートとかさまざまな公演で着信音が鳴ってしまっては大変な迷惑になります。そういう意味では、我々も安心して運営ができるという意味で、歓迎しているところであります。
集中して文章を書いているときも、かつてであるならば、ある一定のところまでがあっと仕上げてから次の何かに心を移していこうとするわけですが、そうじゃなくて、集中して文章を書いているときも常に携帯をそばに置いて、着信音が、ちょっとしたアラームが鳴ると、ああメールが来たなというのでチェックしてしまう。
そうこうしているうちに、平成十四年に、いよいよ携帯が大人から子供へのツールというようなことが顕著になってまいりまして、特に学校内において着信音が鳴ったとか、メールで少しずついじめのようなものが始まりました。
災害時の放送となると多分これは全然間に合わない話になると思いますが、特定の発信者によって着信音を変えるというのは、今もう皆さんやっていると思うんですね、妻からなのか上司からなのかとかそういうのを。
○吉川春子君 もう一つお伺いしたいんですけれども、第三世代携帯電話のテレビ電話に一度だけ着信音を鳴らすと、そしてワン切りを行って、それの利用者であることを確認した上で迷惑メールを送り付けられると、こういう被害も大変増加しているわけです。迷惑メールでアダルトサイトを送り、不正請求につなげるという仕組みですね。
○副大臣(加藤紀文君) 先生御承知のように、このワン切りといいますか、ワン切り業者というのが、携帯電話の端末に、着信履歴表示機能を悪用して着信履歴にコールバックさせる、それによって有料の音声サービスとか聞かせまして、当該利用者にその情報料を請求することを目的として多量に発信するということでありまして、この被害が、正に昼夜を問わず着信音が鳴ることによって平穏な生活が害される、また今申し上げました着信履歴
この迷惑といいますのは、一つは昼夜を問わずに着信音が鳴るということで、生活が邪魔をされるということがございますし、それから着信履歴にコールバックすると、先ほどから議論になっております出会い系ですとかアダルト番組などの有料の音声サービスに接続される、後日高額な料金を請求されるという被害が相当多く総務省にも寄せられておりました。
また、この他にも、携帯電話の基地局の建設が計画されたことにより、話し声や着信音によって尾瀬の静寂さが損なわれてしまうことなどが論議を呼びました。
一方で、携帯電話を利用したインターネット接続、Jフォン、au、そしてiモードなどが日本で爆発的に普及はしているのですけれども、これも、いろいろな調査によりますと、どういうコンテンツの利用か、友達同士の簡単なメールのやりとりのほかは、着信音を取り込んだり、あとは待ち受け画面という絵を取り込んだり、ちょっと前にたまごっちというおもちゃがはやって、アメリカなどにも盛んに輸出されて、タイムやニューズウイーク
それは何によってやっているのかというのは、着信音がメロディーになるとか、何かそういうことで全部かえないといけないとか、そんなことでせっかくの何千億の設備投資というのがだめになるような、そういう競争ではやっぱり枝葉末節じゃないかな、本質的な競争というのをぜひ促進するような形で持っていっていただきたいなということで、とにかく通話料金の引き下げということが即国民生活にとって大事なことでございますので、ぜひ
○渕上貞雄君 携帯電話使用に係る問題として、先般、朝日新聞の四月一日夕刊それから東京新聞の四月六日において、コンサートホールにおける携帯電話の着信音の問題が掲載されていました。
○国務大臣(野田聖子君) 携帯電話が普及しふえることによりまして、今お話がございましたように、コンサートの会場で着信音が不意に鳴ったりして大変うるさい、そういう苦情が出てきていることはまさに事実でございます。
これも着信音が鳴らないという事態が起きるという欠陥がある。さっきのはこれですね、ハウディ・ホームテレホンSというのね。それで、もう一つカクテルボンというのがある。カクテルホンというのもまた私どういう電話機なのかわからなくてこれもらったんだけれども、カクテルホンというのも通話がとぎれるという欠陥が出ているんですね。